2年生が税理士2科目に引き続き難関の第165回日商簿記1級に合格！3年早期卒業が現実に！（2023年11月19日実施、全国合格率16.8%）

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2024年1月9日に第165回日商簿記1級の発表があり、経営情報学科2年生　平野椋芽さん（新潟商業高校卒）が合格率16.8%の狭き門を突破して見事合格しました。

平野さんは昨年11月の税理士試験の簿記論と財務諸表論の2科目に引き続いての合格となります。

本当におめでとうございます。

日商簿記1級の知識は、上場企業レベルの経理財務に必要な知識を含むことから特に大企業に評価が高く、税理士・公認会計士等のプロフェッショナル職への登竜門ともなっています。また、日商簿記1級は本学「報奨奨学金」の対象であり、3年次早期卒業制度の要件の一つともなっています。

＜平野さんのコメント＞

「合格して本当に嬉しいです。これで3年早期卒業条件を満たしたので最終学年となる3年生ではミニ税法１科目に合格し、残りは会計大学院での税理士・会計士の免除を目指します。」