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【観光経営学部】胎内リゾート活性化プロジェクト 「苔テラリウム」ワークショップ 新潟産業大学と産学交流 (2020.02.06)
1月25日(土)、かしわざき市民活動センターまちから(柏崎市)にて、「柏崎冬のフェスティバル~柏崎の冬を若者の力で盛り上げ隊~」が開催され、本学からは観光経営学部2年の鈴木美優さんと立澤海音さんの2名が参加してきました。
このイベントは、新潟産業大学の権田ゼミナールが、冬の柏崎を若者の力で盛り上げようと企画したもので、NIIGTATA COC+(新潟大学を中心に県内の各大学、自治体、企業、経済団体等が一体となり、地方創生に取り組む事業)をきっかけに知り合った大学同士が学学交流でジョイントすることで実現しました。今回は、新潟産業大学・新潟経営大学・新潟工科大学・敬和学園大学の4校が参加しました。飲食ブース(産業大)やダンス発表(敬和大)、塩と氷を使ったアイスキャンディーづくり(工科大)など、各校の特色にあふれた催し物で、柏崎の人々を楽しませていました。
本学は、胎内市の地域活性化活動に取り組んでいることもあり、「苔テラリウム」の制作体験ワークショップを行いました。約40名の方がブースを訪れ、中にはリピーターのお客様もいるほど好評でした!
本学や胎内市のPRができたことに加え、他大学とも楽しく交流ができ、とても充実した1日になりました。新潟経営大学では、このように交流の輪を広げることで、学生の経験値を高めています。
(文:観光経営学部 落合 純)
【柏崎冬のフェスティバル参加メンバー】
鈴木 美優、立澤 海音(以上、観光経営学部2年)