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普通高校卒業の2年生が受験1回87点という高得点で日商簿記1級に合格!(2024年11月17日実施、全国合格率15.1%) (2025.02.25)
2025年1月6日に第168回日商簿記1級の発表があり、経営情報学科2年生の内山猛さん(新津南高校卒)が見事受験1回目の87点、1年生本間萌さん(新潟商業高校卒)が80点の高得点で合格しました。
本間さんは昨年の税理士試験「財務諸表論」と1級のダブル合格となります。
本当におめでとうございます。
日商簿記1級の知識は、上場企業レベルの経理財務に必要な知識を含むことから特に大企業に評価が高く、税理士・公認会計士等のプロフェッショナル職への登竜門ともなっています。また、日商簿記1級は本学「報奨奨学金」の対象であり、3年次早期卒業制度の要件の一つともなっています。

<2年生内山さんのコメント>
「手ごたえは正直ありましたが、合格してほっとしています。経営大は高校簿記のトップレベルが集まり1級合格が珍しくない環境なので、普通高校の自分でも上に上に引っ張られて結果に繋がったと思います。現在8月に向けて税理士簿記論、財務諸表論、酒税法の3科目合格と3年次早期卒業を目指しています。経営大は提携するTACの税理士上級教材を使用することができ、合格すると報奨奨学金まで頂けるので大変助かります。」

<1年生本間さんのコメント>
「合格して本当に嬉しいです。高校3年生で取った税理士簿記論に加え、大学1年生で財務諸表論と日商簿記1級に合格できました。2年生となる今年は最後の3科目目酒税法合格を目指しています。残りは3年次早期卒業と大学院進学での免除を希望しています。」