ボランティア実践で「竹紙おりがみWORKSHOP」に参加してきました！

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去る2月25日（土）、教養科目「ボランティア」の2回目のボランティア実践として、道の駅たがみで開催された「竹紙おりがみWORKSHOP」に参加してきました。

竹紙（たけがみ）とは竹を混ぜ込んだ紙のことで、折り紙やノートなど、いろんな紙製品として活用されています。本学の活動フィールドでもある田上町はたけのこが特産品なのですが、管理されなくなった竹林が広がりすぎて土地を使えなくするなどの竹害も問題になっています。

今回、この竹紙を使ってパンダやたけのこ、おひな様などを折りながら、竹林や資源環境について考える企画に、ボランティアスタッフとして参加しました。

当日、ワークショップには小学生からお年寄りまで15名ほど参加があり、地域の人たちと一緒に折り紙づくりを楽しみました。参加した学生の皆さんは、すぐに参加者の方々とおしゃべりするなど馴染み、求めていた地域交流ができていました。

今月15日にもひな飾りの撤収作業にボランティアスタッフとして参加予定です。

このように、本学では、授業や実践を通じボランティア精神を養っています。