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インターンシップ・地域活動フォーラムで本学の学生が発表しました。 (2019.03.01)
2月19日(火)、新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス(新潟市)にて、「インターンシップ・地域活動フォーラム」が開催され、本学からは学生7名、教職員4名が参加しました。
このフォーラムは、学生が、企業でのインターンシップや地域活性化活動を通して社会に出ることで、自身や受け入れ企業、受け入れ地域に生まれる変化を発表し、お互いの視点から議論し合うものです。
3回目となる今回のフォーラムには、県内の企業・行政関係者・大学関係者・大学生合わせて約160名が集まりました。
今年は、「教育(人財育成)」「県内企業への関心と地元定着」「地域の課題解決」のテーマごと3つの分科会に分かれ、活動の事例発表を行った後、それをもとにグループワークを行う形で実施されました。
本学は、「分科会③:地域の課題解決」にて、観光経営学部 藪下ゼミの学生7名が「産学官金連携でつむぐ『胎内リゾート活性化プロジェクト』をとおして」というタイトルで事例発表を行いました。
「これからの成長に期待が持てる。こういう人材が欲しい」とのコメントをいただく一方、「もっと顧客がどのように感じているのか深堀りすべきではないか」等といった厳しい指摘も受けました。
グループワークでは、企業の方だけでなく、他大学の学生とも交流することができ、大いに刺激を受けたようです。学生は、「ほかの人がどのような意見を持っているのか聞くことができて良かった」「もらった指摘は、今まとめている作業の中に盛り込みたい」と、モチベーションをさらに上げているようでした。
経験値を着実に積み重ねている学生たちの地域活性化活動に、今後もご期待ください!