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    【観光経営学部】NIIGATA COC+事業「地域活動・学生発表交流会」に今年も参加しました。 (2019.12.10)

    12月7日(土)新潟大学において、NIIGATA COC+事業「地域活動・学生交流発表会」が開催されました。

    本学からは課題解決型授業「経営学実地研究」で、糸魚川市の活性化策提案に取り組んでいる、「GrowCALカレッジ in 糸魚川」チーム17名が参加してまいりました。

    NIIGATA COC+は、新潟大学を中心に県内の各大学、自治体、企業、経済団体等が一体となり、地方創生に取り組む事業です。

    今回の企画は、「学生が地域において取り組んでいる様々な活動について、他大学の学生や教職員、地域の企業及び自治体等と共有することにより、相互理解と連携強化に繋げることを目的として開催される」もので、今年は県内9つの大学・短大から23チーム、計106名が参加しました。

     

    活動発表は2部構成で、初めに各大学の代表が2分間というごく限られた時間で、活動のあらましを発表しました。本学代表である小出さゆりプロジェクト・マネージャー(観光経営学部2年)の発表は実に堂々としたものでした。これまでの豊富なプレゼンテーション経験の賜物です。

       

    次いで、ポスター発表を行いました。これは、各校が取り組んでいる活動を1枚のポスターにまとめ、見に来た学生や教職員に内容を説明するものです。

    説明はメンバーが交代しながらおこなったのですが、1年生メンバーでもしっかりした発表ができていました。

       

    名刺交換も積極的におこない、他大学の学生とたくさん交流ができたようで、参加学生にとってかなりの刺激になったと思います。

    他校の発表を聞く際もきちんとメモを取り、今回の経験を今後の活動に活かそうとする姿勢がうかがえました。

     

      

    今回の経験で得た知識、感じた想いは、今後の地域活動をさらに活発なものにさせていくことでしょう。2020年も経大生の活躍から目が離せません!

    (落合 純:記)

    GrowCALカレッジ in 糸魚川】

    プロジェクトマネージャー:小田島 瑠香・小出 さゆり(観光経営学部2年)

    メンバー:阿部 新太郎・小林 麻梨子・椎野 僚・谷 瑞生・皆木 諒平(観光経営学部2年)

         小野寺 望来・川島 陽喜・北 美空・木之内 巧・栗原 楓・佐藤 勇真
         田村 亮宏・土田 明輝・津村 純聡・内藤 裕資・本間 柊哉・横山 怜央(観光経営学部1年)