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【男子バスケットボール部】 インカレ 新潟経営大学 VS 日本体育大学 (2015.11.25)
いつも新潟経営大学バスケットボール部へあたたかいご声援ありがとうございます。
新潟経営大学バスケットボール部は、11月23日より開幕した「第67回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場し、24日に日本体育大学と対戦しました。結果は70-89で敗れ念願の一回戦突破はなりませんでした。ご声援をいただきましたみなさま、ありがとうございました。
引き続き、新潟経営大学バスケットボール部へのご支援をよろしくお願いいたします。
●新潟経営大学 70 - 89 日本体育大学○
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久々のインカレに臨む新潟経営大学バスケットボール部。初戦は古豪の日本体育大学との対戦となった。高さで勝る日体大のディフェンスに苦戦し、前半で25点差をつけられてしまう。木村嗣人が果敢にインサイドに切り込み、馬一舟も何とか良いポジションを確保し起点になろうとするが、相手の堅いディフェンスに阻まれてしまう。小柳多功、坂井拓力のシュートでも流れを掴むことができず、オフェンスのリズムが悪くなっていく。焦りからファールが多くなりディフェンスが雑になってしまい第2ピリオドだけで19点をつけられてしまう。
しかし、これであきらめないのが今年の経営大バスケットボール部。後半は、キャプテン棚橋徹平を中心にオフェンスを建て直し、互角の展開に持ち込む。
得点源の今村佳太がイン・アウトと動き回りシュートを決めていく。インサイドでは馬と陳東祥が体を張り、吉田泰隆、今村、木村が前半の課題だったリバウンドを果敢に取りに行く。アウトサイドからは棚橋、木村が3Pシュートを決め、徐々にではあるが、得点差を縮めていく。しかし、前半の得点差を取り戻すまでには至らず、70-89で試合終了のブザー。後半は、経営大の本来の試合展開に持ち込めただけに、悔しい結果となってしまった。
次戦は、いよいよ天皇杯。今回の反省点を活かして、悔いのない戦いをしてほしい。