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【加茂マカロニチップスプロジェクト】七夕の日のまちあるき (2019.07.17)
7月7日(日)、澄んだ夏空の広がる下、中島ゼミの学生16人が、沼垂テラス商店街の「朝市」を訪れました。中島ゼミでは、今年度、新潟市中央区で初めてとなるマカロニチップスのイベント出店の計画を練っており、その候補として、若者の集客で注目を集めている沼垂テラス商店街に目を留めました。
この日は、午前中に「朝市」を見学しました。まずは、沼垂テラス商店街の高岡専務取締役にご挨拶。その後、時間をかけて、飲食店で供されるメニュー、訪れる客層の特性、各店の品揃え、お店のデザインなどをつぶさに観察し、マーケティングリサーチを行ないました。午後からは、まちあるきマップを手に、沼垂ビール、今代司酒蔵、峰村醸造など「醸す地区」を探訪。江戸時代からの在りし日を感じさせる佇まいに、まちの底力を感じたようです。
歴史あるまちには、人を育てる力があります。学生たちは、沼垂での出店に向けて、多くの刺激、多くの学びを得たようです。