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「胎内リゾート活性化プロジェクト」本格始動! (2018.06.11)
6月6日にロイヤル胎内パークホテルにおいて、「胎内リゾート活性化プロジェクト」のキックオフ・ミーティングが開催されました。本プロジェクトは、今年の1月に大光銀行と新潟経営大学の包括連携協定にもとづくプロジェクトの一環として実施するものです。
ミーティングに先立ち、株式会社胎内リゾートと新潟経営大学ならびに大光銀行の間でプロジェクト推進のための三者覚書が取り交わされました。
このキックオフ・ミーティングをもって「胎内リゾート活性化プロジェクト」が「産学官金連携」として本格始動となります。
ミーティングでは、プロジェクトのスーパーバイザーを務めるイワン・ツェリッシェフ教授のスタッフ紹介に続いて事前調査研究が報告され、早速活発な議論が交わされました。
今後は、三者に加え「胎内市」のサポートも受け、プロジェクトが遂行されます。本プロジェクトは胎内リゾートのみならず、胎内市全体の観光活性を目指すファースト・ステップに位置し、ひいては新潟県の観光活性化の試金石として注目されています。
また、本プロジェクトは、本学の特色ある学びを代表する科目である「経営学実地研究」の枠組みで行われます。地域活性化研究所と観光経営学部の学生、教員スタッフが一丸となり取り組みます。
[プロジェクト構成]
胎内リゾート、新潟経営大学、大光銀行、胎内市(サポート)
観光経営学部、地域活性化研究所
[学生スタッフ]
安達 倫也
近藤 岳史
高橋 伶児
田中 李奈
馬場 由子
安田 桃子
(以上5名、観光経営学部2年)
・スーパー・バイザー
イワン・ツェリッシェフ(観光経営学部教授)
・プロジェクト・マネージャー
安達 友理(観光経営学部3年)
・主指導教員
藪下保弘(観光経営学部教授)
滝沢憲一(観光経営学部准教授)
落合 純(観光経営学部講師)
・地域活性化研究所所長
出口高靖(観光経営学部教授)