経営学実地研究（観光まちづくり）市街地班、加茂市役所、加茂商工会議所にて『スマホでおみくじガチャクーポン』研究結果の報告会実施（３月３日）

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経営学実地研究（観光まちづくり）市街地班では、加茂の商店を若者の力で元気にする研究プロジェクトに取り組んで参りました。３月３日（金）、加茂市役所、加茂商工会議所にて同研究結果のご報告をおこないました。

市街地班では昨年10月の大学祭アンケートで「商店に若者誘致のコンテンツ創造」という課題を発見することができました。これを受けて本年1月、商店16店様にて若者誘致キャンペーン『スマホでおみくじガチャクーポン』を実施しました。

（1軒目のお店がご利用顧客を２軒目、３軒目をスマホ介してご紹介する商店活性化企画）

１月１１日から３１日の間に８７５件の「おみくじガチャクーポン」の発行があり、新たな顧客拡大につながったことがわかりました。

同時に、商店街に若者顧客を拡大と還流させるには、Web、SNSのメデイアが必至であること、お店紹介は店舗景観と鮮明な商品写真が重要要素であることが確認されました。

経営学実地研究（観光まちづくり）市街地班

今成愛奈、高杉怜矢、本間楓、田中洋志(休学中)、高橋俊一（経大OB）

（文責：近藤）