新潟県立中条高等学校探究学習「中条高校地域アカデミー」に参加

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新潟経営大学では、高校と大学の教育資源を活かし、相互の教育交流・連携を図ることで、高校生の視野を広げ適性を見出し、進路に対する意識や学習意欲を高めることを目的とし、「高大連携事業（探究学習含む）」を行っています。

この度、新潟県立中条高等学校様より1、2学年の総合的な探究学習の時間で取組む「中条高校地域アカデミー」のサポートに関するご依頼をいただき、10月30日（水）に経営情報学部経営情報学科落合純講師と学生4名がメンターとして参加いたしました。

当日は、生徒たちが取組む地域テーマ（商品開発、地域活性化、地域貢献）より、胎内市の現状を理解し、課題解決に向けた実践可能な取組みを企画するためのグループワークを実施しました。

参加した学生は、学んでいる経営学のフレームワーク（4C分析、SWOT分析）を活用し、生徒たちの取組みをサポートしていました。

中条高校地域アカデミーは、来年2月12日（水）まで実施し、最終日には各グループで取組む地域課題解決に向けた企画の発表会が胎内市産業文化会館で行われる予定となっています。