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【観光経営学部】令和3、4年度新潟県三条地域振興事業「まち歩き魅力発見プロジェクト」に本学教員と学生がプロジェクトメンバーとして参加 (2022.01.05)
新潟県三条地域振興局健康福祉環境部が取組んでいる県央地域における産学官連携による住民の運動習慣定着のための地域振興事業「まち歩き魅力発見プロジェクト」に、観光経営学部観光経営学科のバロリ・ブレンディ講師と観光経営学部観光経営学科の3年生2名が、プロジェクトメンバーとして参加しました。
本年度は計5回のワークショップに参加して提案発表等を行い、この度その様子が新潟県のホームページに掲載されました。
※県央地域運動習慣定着パッケージ事業「まち歩き魅力発見プロジェクト」とは
県央圏域は、脳血管疾患の年齢調整死亡率が新潟県平均を上回り、脳卒中が地域保健医療計画の重点課題となっています。脳卒中対策に向けては食生活改善等の取組みはもとより、継続的な運動の習慣化に取組む必要があります。
そのため、県央地域の住民が日常的にウォーキング等の運動に親しむことのできる機会を創出するとともに、産学官連携により運動習慣を定着するための仕組みづくりを行うことを目的として事業に取組んでいます。
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