教員紹介
経営情報学部
亀山 就平
KAMEYAMA Shuhei
講師
専門分野:体操競技, スポーツバイオメカニクス
担当授業科目(演習を除く) | スポーツバイオメカニクス,スポーツ&レジャー |
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学位(授与大学) | 博士(学術)(新潟大学) |
主たる経歴 | 【学歴】 2015年3月 新潟大学 教育学部 健康スポーツ科学課程スポーツ科学コース 卒業 2017年3月 新潟大学大学院 現代社会文化研究科 現代文化専攻生活健康行動科学分野 博士前期課程 修了 2023年3月 新潟大学大学院 現代社会文化研究科 人間形成研究専攻 博士後期課程 修了 【職歴】 2016年4月 アテネ体操クラブ 小・中学生男子選手コーチ(2020年3月まで) 2018年4月 新潟経営大学 非常勤講師(2020年9月まで) 2019年4月 長岡工業高等専門学校 非常勤講師(2020年9月まで) |
所属学会 | International Society of Biomechanics in Sports (ISBS) International Society of Electrophysiology and Kinesiology (ISEK) 日本体育学会 日本バイオメカニクス学会 日本コーチング学会 |
保有資格 | 中学校教諭専修免許状(保健体育) 高等学校教諭専修免許状(保健体育) 日本スポーツ協会 体操競技コーチ3 日本体操協会 男子体操競技1種公認審判員(カテゴリー2) |
研究業績 教育実績 | 【研究論文】 1. 平行棒における棒下宙返り倒立の運動学的研究‐器具の弾性力と運動の関連性に着目して‐.新潟体育学研究34: 103-108, 2015(共著) 2. 平行棒における後方車輪倒立のバイオメカニクス的研究-バーの弾性力と運動の関連性について-.新潟体育学研究35: 61-67, 2016(共著) 3. 鉄棒における加速車輪時のバーのしなりが終末技に与える影響-後方伸身2回宙返りに着目して-.新潟体育学研究35: 53-59, 2016(共著) 4. 平行棒における支持振動時の筋活動状態,および運動エネルギーとバー弾性力の関係性.新潟体育学研究36: 41-50, 2017(共著) 【学会発表】 1. 平行棒の懸垂系技術におけるバーの弾性力と動作の関連性について.日本コーチング学会第28回大会,2016(共同研究) 2. The relativity between quality of double leg circle on the pommel horse and superficial back muscles fatigue trend in gymnastics. XXII ISEK Congress, 2018(共同研究) 3. 筋シナジー解析を用いた伸腕屈身力倒立の運動制御に関する研究.日本コーチング学会第31回大会,2019(共同研究) 4. 中枢神経系の運動制御戦略から見た平行棒における後方車輪の難しさについて―鉄棒の後方車輪と比較して―.日本コーチング学会第31回大会,2020(共同研究) 5. On the difficulty of the backward giant swing in the parallel bars from the viewpoint of the central nervous system motor control strategy. XXIII ISEK Congress, 2020(共同研究) 【指導実績】 2019全日本ジュニア体操競技選手権大会 Aクラス 種目別跳馬 優勝 第50回全国中学校体操競技選手権大会(2019年) 種目別跳馬 4位入賞 |