新年明けましておめでとうございます。

2024年は新入生が１名と寂しい状況でしたが彼の人柄もあり、賑やかなチームとして新たな気持ちでスタートできました。

新キャプテンも春の全日本種目別選手権に出場を皮切りに、メキメキ力をつけチームとしてのまとまりもあったのではないかと感じていました。鹿児島で行われた全日本インカレでは3位入賞で目標達成には届かず、またしても悔しい思いをした。その時「チームとしてまとまりがあり、同じ方向を向けている」ということに満足している自分がいたのではないかと感じました。競技者としてはやはり、競争ごと、勝ち負け、優劣がつきものです。そこの感じ方、牙の研ぎ方（ニュアンスが難しいです…）を新たに考えていかないとずっと足踏みしてしまうのではないかと今感じています。

一方で、競技以外での活動で体操競技部を知ってくれる人が増えてきたと感じています。私の提案に協力してくれている学生たちに感謝です。この活動はいつか必ず自分たちの為になり、私たちの体操競技を支えるもにつながると信じています。気のせいかもしれませんが、今は信じて突き進んでいこうと思っています。

2025年、私は目の前のことを１つ１つクリアしていくことを目標にしています。怠けることなく注意を払い前進していきますのでよろしくお願いいたします。

4月には新入生が７名入学予定です。若い力に期待しつつ各自の目標に向かい成長していければと思います。

2025年も変わらずご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。