2022.10.07
SDGファシリテーションⅠ【講義紹介】
写真ゼミ・講義
SDGファシリテーションⅠ【講義紹介】
2015年9月に国連のサミットでSubstainable Development Goals (持続可能な開発目標)が採択されました。ファシリテーション力とコミュニケーション力の習熟を目指す講義です。
今回は、初回の講義でしたが学生達は目標カードを使って、引き当てた目標をどの様に解決できるか等、アイディアを出し合い、グループ内で話し合いを行った後、グループ毎に発表を行いました。
学生のアイディアの一部を紹介します。
2「飢餓をゼロに」 食べ物を残さない
6「安全な水とトイレを世界中に」 水を無駄にしない
13「気候変動に具体的な対策を」 エコバックを持参する
12「つくる責任 つかう責任」 リサイクルをする
15「陸の豊かさも守ろう」 ゴミの分別をする
SDGsは17のゴール169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
その先進的な取り組みは今後の社会を生き抜いていく上で避けて通ることのできない取り組みであります。時間に制限はありましたが、短い時間の中でSDGsについての考えを深めることができたかと思います。引き続き取材を進めていきたいと思います。
今回は、初回の講義でしたが学生達は目標カードを使って、引き当てた目標をどの様に解決できるか等、アイディアを出し合い、グループ内で話し合いを行った後、グループ毎に発表を行いました。
学生のアイディアの一部を紹介します。
2「飢餓をゼロに」 食べ物を残さない
6「安全な水とトイレを世界中に」 水を無駄にしない
13「気候変動に具体的な対策を」 エコバックを持参する
12「つくる責任 つかう責任」 リサイクルをする
15「陸の豊かさも守ろう」 ゴミの分別をする
SDGsは17のゴール169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
その先進的な取り組みは今後の社会を生き抜いていく上で避けて通ることのできない取り組みであります。時間に制限はありましたが、短い時間の中でSDGsについての考えを深めることができたかと思います。引き続き取材を進めていきたいと思います。
2022.10.04
【料理研究会】粟麓フェス開催
写真部活・サークル
【料理研究会】粟麓フェス開催
10月2日(日)に粟麓フェスが開催されました。
学生達は、朝早くから七谷地区のお母さん達と一緒に様々な料理を作りながら、自分達が試作を行ってきたタイヤ麩の料理も一緒に振舞っていました。また、調理方法や食材の保存方法など、今回の活動を通して学んだことを発表していました。
今後も様々な活動を行っていく予定となっておりますので、ぜひお楽しみに!
2022.10.02
学生達は、朝早くから七谷地区のお母さん達と一緒に様々な料理を作りながら、自分達が試作を行ってきたタイヤ麩の料理も一緒に振舞っていました。また、調理方法や食材の保存方法など、今回の活動を通して学んだことを発表していました。
今後も様々な活動を行っていく予定となっておりますので、ぜひお楽しみに!
2022.10.02
2022.09.29
地域共育型インターンシップについて
写真進路・就職
地域共育型インターンシップについて
このインターンシップは、主に県央地域(加茂市、三条市、燕市)に所在する企業や自治体、商工会議所等公的な支援機関が対象となっています。
学生達は、「社会人基礎力の滋養」、「職業意識の育成」、「進路の明確化」、そして「地域の魅力発見」を目的にインターンシップに参加します。インターンシップ研修前の事前指導から、研修後の事後指導の一連の取り組みを通して、職業適性や学生と社会人の違いを認識し、働くことの目的と就職活動の目標を定めていきます。
今現在、学生達は企業や自治体などで研修を行っている最中です。次回は、研修内容などについてお伝えいたします。
(2022.09.20)
学生達は、「社会人基礎力の滋養」、「職業意識の育成」、「進路の明確化」、そして「地域の魅力発見」を目的にインターンシップに参加します。インターンシップ研修前の事前指導から、研修後の事後指導の一連の取り組みを通して、職業適性や学生と社会人の違いを認識し、働くことの目的と就職活動の目標を定めていきます。
今現在、学生達は企業や自治体などで研修を行っている最中です。次回は、研修内容などについてお伝えいたします。
(2022.09.20)
2022.09.29
北越の小京都 加茂 小京都を楽しむ会AKARIBA2022開催
写真行事
北越の小京都 加茂 小京都を楽しむ会AKARIBA2022開催
新潟県の中心に位置する加茂市は、「北越の小京都」と呼ばれております。
このAKARIBAは、小京都の風情、情緒をあかりで表現したイベントです。そのイベントが、コロナ禍での中断を経て、今年9月24日(土)に加茂七谷温泉美人の湯を会場に開催されました。
この日親子ヨガのプログラムで、中島ゼミの学生が「カモレンジャー」に変身してイベントを盛り上げました。続いて、10月1日(土)に開催される青海神社では、中島ゼミの企画による「AKARI風船」に学生が出店します。
蛍光色に輝く、水風船釣りのアトラクションです。ぜひ参加して、一緒にAKARIBAを盛り上げましょう!
このAKARIBAは、小京都の風情、情緒をあかりで表現したイベントです。そのイベントが、コロナ禍での中断を経て、今年9月24日(土)に加茂七谷温泉美人の湯を会場に開催されました。
この日親子ヨガのプログラムで、中島ゼミの学生が「カモレンジャー」に変身してイベントを盛り上げました。続いて、10月1日(土)に開催される青海神社では、中島ゼミの企画による「AKARI風船」に学生が出店します。
蛍光色に輝く、水風船釣りのアトラクションです。ぜひ参加して、一緒にAKARIBAを盛り上げましょう!
2022.09.22
「料理研究会」粟麓フェスに向けた試食会開催
写真部活・サークル
「料理研究会」粟麓フェスに向けた試食会開催
10月2日(日)に開催される粟麓フェスに向けた試食会を、七谷地区のお母さん達と一緒に様々な調理方法を試しながら行いました。七谷地区のお母さん達は、味つけの基本である「さしすせそ」から、車麩の煮つけ方など細かな部分まで教えてくださいました。学生達は、今回教えてもらった調理方法や味を覚えてイベント当日に向けて日々準備を進めております。
2022.09.22
2022.09.22
2022.09.20
竹の新アートプロジェクト
写真
竹の新アートプロジェクト
10月1日から10月30日の期間、田上町内7か所(椿寿荘、道の駅たがみ、竹林(原ヶ崎運動公園広場脇)、湯田上温泉)を会場に田上の竹を使ったアートプロジェクト「たがみバンブーブー2022」が開催されます。そのプロジェクトに本学学生も参加しており、SNSを使ったプロモーションの提案や実施を行っています。
今回は、完成したポスターを持って、大学をはじめ町内をまわりInstagramの紹介を行っておりました!今後は、TikTokも行っていくとの事でしたので、ぜひご覧ください!
今回は、完成したポスターを持って、大学をはじめ町内をまわりInstagramの紹介を行っておりました!今後は、TikTokも行っていくとの事でしたので、ぜひご覧ください!
2022.09.13
料理研究会と七谷地区のお母さんたちと交流してきました。
写真部活・サークル
料理研究会と七谷地区のお母さんたちと交流してきました。
料理研究会と七谷地区のお母さんたちと交流してきました。
本日は、七谷地区のお母さんたちに、七谷地区の伝統料理である刈り上げ膳と車麩についてお話をきいてきました。刈り上げ膳とは、お米の収穫が終わりその時期に振る舞う料理であることのこと。車麩に関しては、七谷地区で昔から食べられている食材で、一度煮たものを冷ましてから、再度煮ることにより、柔らかく味もしっかりとつけられるなどの料理のコツも教えて頂きました。料理研究会の学生達は入念にメモをとり、次回は実際に料理を作ってみるとの事でした!
本日は、七谷地区のお母さんたちに、七谷地区の伝統料理である刈り上げ膳と車麩についてお話をきいてきました。刈り上げ膳とは、お米の収穫が終わりその時期に振る舞う料理であることのこと。車麩に関しては、七谷地区で昔から食べられている食材で、一度煮たものを冷ましてから、再度煮ることにより、柔らかく味もしっかりとつけられるなどの料理のコツも教えて頂きました。料理研究会の学生達は入念にメモをとり、次回は実際に料理を作ってみるとの事でした!
2022.09.12
国産マカロニ発祥の地 加茂市の名物『マカロニチップス』の販売を行いました
写真ゼミ・講義
国産マカロニ発祥の地 加茂市の名物『マカロニチップス』の販売を行いました
新潟経営大学のゼミ活動のひとつとして、「国産マカロニ発祥の地 加茂市」のご当地グルメ、マカロニチップスを広める活動を展開しています。その一環として県内各所においてマカロニチップスの販売を行っております。9月4日(日)には沼垂テラス朝市へと出店し、試食ができないという状況ではありましたが、目標間近というところまで健闘しました(写真はは9月4日の出展の様子です)。また9月10日(土)には三条マルシェ(四日市)へと出店しました。今後も各所にて出店する予定です。新潟経営大学の学生考案の『限定 ガーリックバター味』も販売いたしますので見かけたら是非お立ち寄りください。出店等に関して引き続きSNS等にて発信いたします!
2022.09.08
伊部ゼミ(加茂ヒマワリスプロジェクト2022)主催、ひまわり夕暮れコンサート2022を開催しました
写真行事
伊部ゼミ(加茂ヒマワリスプロジェクト2022)主催、ひまわり夕暮れコンサート2022を開催しました
加茂ヒマワリスプロジェクトでは、2022年8月26日(金)に「加茂ヒマワリスプロジェクト夏イベント 笛人本宮宏美 ひまわり夕暮れコンサート2022」を行いました。今年はひまわりが大きく成長し、コンサート当日には綺麗に咲かせることが出来ました。しかし、前日までの雨で畑のコンディションが悪かったため、ガレージ内でのコンサートとなりました。
また、今年は去年できなかった分、ゼミ生でアイディアを出し合いより良いコンサートにできたと思います。ひまわりが枯れて、種ができたら、取れた種の一部を加茂山公園内にあるリス園のリスの餌にしてもらおうと考えております。今後も新型コロナウイルス対策を徹底して行い、地域の方々と交流できるイベントを行っていきますので宜しくお願いします
なお、本コンサートの様子は新潟日報9月2日朝刊15面に掲載されていますので、是非ご覧ください。
文:鈴木 孝昌(伊部ゼミ3年生)
写真:のこし屋たかはし さん
また、今年は去年できなかった分、ゼミ生でアイディアを出し合いより良いコンサートにできたと思います。ひまわりが枯れて、種ができたら、取れた種の一部を加茂山公園内にあるリス園のリスの餌にしてもらおうと考えております。今後も新型コロナウイルス対策を徹底して行い、地域の方々と交流できるイベントを行っていきますので宜しくお願いします
なお、本コンサートの様子は新潟日報9月2日朝刊15面に掲載されていますので、是非ご覧ください。
文:鈴木 孝昌(伊部ゼミ3年生)
写真:のこし屋たかはし さん
2022.09.08
料理研究会が粟麓フェスに向けた打ち合わせを行いました
写真部活・サークル
料理研究会が粟麓フェスに向けた打ち合わせを行いました
本日は七谷地区の春日様をお招きして10月2日に開催予定の”粟麓フェス”での出店についての打ち合わせを行い、当日の段取りだけでなく、地元の食材や料理方法まで細やかにご教授いただきました。
また、今回の打ち合わせでは、更に色々な方から伝統を学ぶべく、新たな勉強のために今後も引き続き七谷地区との打ち合わせも決定いたしました。
本学の料理研究会は、発足したばかりではありますが、様々な活動をこれから展開していく予定です。料理研究会として、更に深い理解を得て、伝統の継承と発展に向け頑張ってもらいたいと思います!!引き続き取材を重ね、速報をお伝えいたします!
また、今回の打ち合わせでは、更に色々な方から伝統を学ぶべく、新たな勉強のために今後も引き続き七谷地区との打ち合わせも決定いたしました。
本学の料理研究会は、発足したばかりではありますが、様々な活動をこれから展開していく予定です。料理研究会として、更に深い理解を得て、伝統の継承と発展に向け頑張ってもらいたいと思います!!引き続き取材を重ね、速報をお伝えいたします!
2022.08.31
本学の学生が卒業した母校を訪問しました!
写真講演会
本学の学生が卒業した母校を訪問しました!
帝京長岡高等学校を卒業し、新潟経営大学に入学した、1年生の遠山さん、星野さんが母校を訪問しました。今回は母校の在学生に大学進学についてのアドバイスを行うための訪問でした。『現在の大学を選択した理由』や『大学と高校 何が大きく違うか』などについて話をしました。
大人数の前で話すのが初めて、という2名の学生でしたが、緊張しながらも、高校生に向けてしっかりメッセージを届けることができていたのではないかと思います。
大人数の前で話すのが初めて、という2名の学生でしたが、緊張しながらも、高校生に向けてしっかりメッセージを届けることができていたのではないかと思います。
2022.08.30
経営情報学部 中島ゼミ「大河津分水サンクスフェスタ」イベントで活躍しました
写真ゼミ・講義
経営情報学部 中島ゼミ「大河津分水サンクスフェスタ」イベントで活躍しました
2022年8月27日(土)、燕市にある大河津分水通水100周年を祝うイベント「大河津分水サンクスフェスタ―百歳おたんじょう会」が現地で開催されました。
このイベントは、信濃川の洪水を海に流し続け、越後平野を水害から守ってきた大河津分水が通水100年を迎えるこの機会に、信濃川の豊かな恵みに感謝し、先人の偉業を讃えると共に、大河津分水が地域の皆様により深く理解され、未来につながることを願って開催されてきた100周年記念事業のフィナーレを飾るものです。
燕市、国土交通省信濃川河川事務所、つばめ若者会議、Love River Net と協働しこのイベントを主催した本学の経営情報学部 中島ゼミは、ステージプログラムや体験型アトラクション、ツバメルシェの出店に携わりました。
ステージイベントでは、学生の企画による、メイド・イン・ツバメの賞品獲得を目指して来場者が参加する「大河津分水〇☓クイズ大会」のMCで会場を盛り上げるとともに、体験型アトラクションでは、昨夏に作成した大河津神社とミッションウォークを絡めた絵馬づくりのワークショップを行い、これには家族連れやカップルなどが参加し、思い思いの願い事を絵馬に刻み飾り付けました。また、ツバメルシェでの出店では、映える商品としてオリジナル記念カクテル「大河飛燕」を、また、中島ゼミおなじみのマカロニチップスを販売しました。
どのアトラクションも盛況で、中島ゼミ11名の学生は、昨年度から企画準備を進めてきただけに、大きな達成感と充実感を得たようです。前に踏みだす力、考え抜く力、協働して課題解決を図る力など、社会人としての成長につながる貴重な学びの経験となりました。
ゼミ代表の前山和輝さん(経営情報学科4年生)は、「ミッションウォークではクイズ内容を子供たちの目線でも楽しめるように作成するなど苦労もありましたが、今回の企画・運営を通して学んだことを社会人生活に活かしていきたいと思います」と感想を語ってくれました。
このイベントは、信濃川の洪水を海に流し続け、越後平野を水害から守ってきた大河津分水が通水100年を迎えるこの機会に、信濃川の豊かな恵みに感謝し、先人の偉業を讃えると共に、大河津分水が地域の皆様により深く理解され、未来につながることを願って開催されてきた100周年記念事業のフィナーレを飾るものです。
燕市、国土交通省信濃川河川事務所、つばめ若者会議、Love River Net と協働しこのイベントを主催した本学の経営情報学部 中島ゼミは、ステージプログラムや体験型アトラクション、ツバメルシェの出店に携わりました。
ステージイベントでは、学生の企画による、メイド・イン・ツバメの賞品獲得を目指して来場者が参加する「大河津分水〇☓クイズ大会」のMCで会場を盛り上げるとともに、体験型アトラクションでは、昨夏に作成した大河津神社とミッションウォークを絡めた絵馬づくりのワークショップを行い、これには家族連れやカップルなどが参加し、思い思いの願い事を絵馬に刻み飾り付けました。また、ツバメルシェでの出店では、映える商品としてオリジナル記念カクテル「大河飛燕」を、また、中島ゼミおなじみのマカロニチップスを販売しました。
どのアトラクションも盛況で、中島ゼミ11名の学生は、昨年度から企画準備を進めてきただけに、大きな達成感と充実感を得たようです。前に踏みだす力、考え抜く力、協働して課題解決を図る力など、社会人としての成長につながる貴重な学びの経験となりました。
ゼミ代表の前山和輝さん(経営情報学科4年生)は、「ミッションウォークではクイズ内容を子供たちの目線でも楽しめるように作成するなど苦労もありましたが、今回の企画・運営を通して学んだことを社会人生活に活かしていきたいと思います」と感想を語ってくれました。