納得するまで続けた就職活動。
卒業後は感謝を忘れず、お客様のために。 三条信用金庫
赤塚 晴太 さん 経営情報学科 2024年3月卒業
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高校3年生の3月〜大学1年生
コロナ禍での入学
高校3年生の時の夢が教員だったので、県内で教員免許を取得でき、様々な勉強が出来る新潟経営大学を受験し、合格。しかしコロナ禍と入学が被り、最初の授業がリモートで行われ、さらに友達も出来づらく、不安でいっぱいでした。
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大学2年生
理想とのギャップ
教職の授業やビジネス等の授業を受けるにつれ、社会を経験していないのに教員になるのは知見が狭くなるのではないかと感じるようになり、このタイミングで徐々に就職するのも1個の考えだなと思い始めました。
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大学3年生の12月頃
就活開始
大学3年生の秋頃に教師志望から一般就職に切り替えました。そのため夏のインターンシップには参加出来ず、秋冬の1day仕事体験等に多く参加。私は車が好きなのでこのタイミングでは主にカーディーラーの営業職を志望していました。
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大学3年生の2,3月頃
就活の軸を変えた時
就活解禁となった3月1日から就活フェアや企業説明会などに多く足を運ぶようになりました。その頃に家族と話をする中で、せっかくならカーディーラーだけじゃなくて色々な企業を聞いたり受けたりしてみれば。という助言をもらい、金融機関や商社、インフラの企業も説明会にも参加しました。
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大学4年生の春、夏頃
様々な人のサポートで内定を頂く
様々な企業を受けると決め、キャリア支援室に多く通うようになりました。面接の対策や、この企業はどうなのかなど多くのアドバイスを頂きました。結果として様々な企業様に内定を頂きましたが、お客様のために働けて、お金という生活に直結するものを商品で取り扱うことでのやりがいがあるという理由から三条信用金庫に入庫することを決めました。自分1人では抱え込んでしまって上手く就活は出来なかったかもしれません。大学の方やキャリア支援室の方、友達や家族など多くの方の支えのおかげで内定をいただけたと感じています。感謝を忘れず精一杯頑張ります!