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「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)シンポジウム」で学生が地域創生取り組み事例を発表しました。 (2016.08.23)
8月22日(月)、ANAクラウンプラザホテル新潟で開催された「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)シンポジウム」で、本学学生2名が地域創生取り組み事例を発表しました。
発表テーマは「『新潟枝豆』の認知度向上をとおした地方創生への参加」で、新潟では身近な枝豆を題材に、首都圏への枝豆のブランド化を目指した取り組みの実施についてまとめた内容を発表しました。
シンポジウム参加者の中には、新潟枝豆のあるある的内容にうなずく姿も見受けられ、地域創生のテーマとして身近で良い題材であったと思われます。
また、シンポジウム会場外にはポスター発表として発表テーマをまとめたものを掲出しました。
今回発表を行った内容は、学生有志7名で構成される「新潟経営大学 わらしべプロジェクト」としての活動であります。
発表者:高橋孝典さん(経営情報学部 3年)、羽田朋佳さん(経営情報学部 3年)
わらしべプロジェクトメンバー:
本間みなみさん(経営情報学部3年)、高橋祐実さん(経営情報学部3年)、羽田朋佳さん(経営情報学部 3年)、
川島東悟さん(経営情報学部 3年)、高橋孝典さん(経営情報学部3年)、安達友里さん(観光経営学部1年)、
笹田倫子さん(観光経営学部1年)
本COC+は、2015年より5年間、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の採択を受け、新潟大学を中心に各大学、自治体、企業、経済団体等が一体となり、地方創生に取り組む事業です。詳しい内容はホームページをご覧ください。
NIIGATA COC+ホームページ
http://www.niigata-coc.jp/