教員紹介
経営情報学部
Ivan Tselichtchev
イワン ツェリッシェフ
教授
専門分野:経済学(ロシア経済、国際経済、アジア経済、日本経済)
担当授業科目(演習を除く) | アジアビジネス論Ⅰ・Ⅱ、アジア言語入門など |
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学位(授与大学) | 経済学博士(Ph.D) ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO)から取得 |
本学着任後の経歴 | 1994年 助教授 1998年 教授 |
主たる経歴 | 1979 モスクワ大学卒業、世界経済国際関係研究所(IMEMO)に就職 1984 同研究所の主任研究員 1986 ゴルバチョフ時代のソ連の労働英雄メダル受賞 1989 同研究所の代表として来日 1994 現職 2004 内閣府から「生活達人」に認証 |
所属学会 | ヨーロッパ・アジア経営学会 |
研究業績 教育実績 | 【著書】 1.「2030年の世界経済。~新興国と先進国 共同リーダーシップの時代」NTT出版 2014 2.“China Versus the West. The Global Power Shift of the 21st Century ”John Wiley and Sons2012 3.“Asia’s Turning Point”, John Wiley and Sons 2009 4.『日本を豊かにする三つの方法』小学館 2004 5.『ロシア経済に何が起こっているか』日本経済新聞社 1995 その他多数 【論文】 1.“Fixing the China-West Imbalance”, Business Times (Singapore) 2012;3/21 2.「ニッポンの会社」大改造論 Sapio 2003: 3/26;4/9;4/23 3.「北東ア経済共同体展望を」日本経済新聞(経済教室)10.11.2002 4.“Russia and Asia-Pacific: Economic Linkages at Present and in Perspective”. Industry Forum, Taipei. January,2002 5.「激変する世界経済の勢力図と日本・新潟県の課題」、ホグギンMonthly 2015年4月号 その他多数 英・ケンブリッジ大学のALP(Advanced Leadership Program)、グローバル・チャイナ・ビジネス・ミーティングなどの重要な国際会議やイベントのスピーカー 【口頭発表】 1.グローバル中国ビジネスミーティング(スペイン政府主催,11/2011):「中国の経済政策の進化」 2.ザルツブルグ・グローバル・ゼミナー(オーストリア,12/2010):「東アジア経済共同体:モデルの模索」 3.日本海外記者クラブ:「東アジア経済の転換期」 3/2010 その他多数 【その他】 1.フランス通信(AFP)のコメンテータ最新:2014年11月 日銀の金融緩和政策に関するコメント 2.CNBCテレビのコメンテータ:最新:2015年10月20日 3.Oxford Analytica のライター |
社会的活動 | 【公的機関・地方公共団体等における活動】 1.三条市市民部生涯学習課の「まちの先生・指導員」 2.JICAの講師 3.新潟市生涯学習センターの「隣国ロシアを知る」コースのコーディネータ 4.日本経済研究センター客員研究員 【その他】 UX TV新潟21の「ナマトク」のゲストコメンテータ(隔週金曜日9:55~) |