【東川ゼミ】アロニア試食販売実習を行いました！

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7月1日（土）五泉市の交流拠点複合施設「ラポルテ五泉」にて経営情報学科東川ゼミの学生（2年生6名）が販売実習を行いました。

あまり知られていないアロニアという果実を、栽培し加工して販売している五泉市にある (株)サンファーム泉様と「その商品を知ってもらうにはどうしたらいいか」という課題に取り組み、その一環として、試食販売を通じて商品の魅力を消費者の皆さまに伝える活動をしています。

当日、販売した商品は「アロニア」を使用した加工品です。

学生たちの当日の様子とコメントは下記の通りです。

[ アロニア試食販売　感想 ]

思っていたよりも、試食してもらうこと自体が難しく、とても苦戦した。そのため少しでも興味がありそうな雰囲気がでていれば、積極的にアピールをすることで、より買ってもらうことに繋がると思った。とてもいい経験になったと思う。（学生Ｙさん）

初めての経験で、初めは動きが分からずモタモタしていたが、段々と声も出るようになった。見てくれる方々全員が買ってくれる訳では無いので、売ること自体の難しさを感じた。（学生Ｔさん）

実際に試食販売をやってみて、自分たちで試食を勧めたり、販売までつなげるのがここまで大変だと思いませんでした。

お客さんが少しでも目を引いてくれるように、簡潔に説明することで、お客さんが立ち止まって、実際に買ってくれる人がいたので、今回の試食販売はいい経験になりました。（学生Ｓさん）

やったことの無いことばかりで探り探りだったが、試食をしてくれるお客さん、購入してくれるお客さんがいてやりがいを感じることが出来た。（学生Ｙさん）

試食販売の難しさを体験した。聞かれたことに対してわかりやすく伝えること、呼びかける声の大きさなど気をつけることが沢山あったが、客を目の前にすると緊張して、行動できないことが多かった。商品を購入してくれたお客さんもいたので嬉しかった。（学生Ｓさん）

今回の試食販売は、想定以上大変だった。本来予定していたローテーションもできずに六人総出での接客になってしまった。しかし、商品を購入して貰えることが頑張ろうと言う気持ちの大きな力になったと思う。次回には今回の反省点を活かしていきたいと思う。（学生Ａさん）