最終的には夢であった憧れの「警察官」に。
やりたいことを見つける大切さ。
新潟県警察

川上 千陽 さん 経営情報学科 2023年3月卒業

1

3年の11月ごろ

やりたいことは最後の最後で見つかる。

入学時、私は「警察官になる」という夢を持っており、法律コース(現在の法律分野)を選びましたが、途中で一度、本当にやりたいことが分からなくなりました。それからずるずると就活する時期まで、「わからないまま」を引きずってしまっていましたが、最終的には父親に背中を押され公務員勉強を始め、今まで法律のことや経済学を勉強してきたことを就職活動に活かすことができたと実感しました。

2

3年の11月ごろ

就活では軸を持つ

自分のやりたいことがわからなかったり、無かった場合はまずはいろいろな職種に触れるべきだと思います。いろいろな企業の話をできるだけ沢山聞き、その中で自分がやりたいと思った企業を深掘りすることで自分のやりたいことが何なのかをはっきりさせることができました。

3

3年の11月〜

様々な就活イベントで自分がやりたい職種の情報を集める

私は警察官を目指していたため、個別のセミナーだけでなくオンラインの説明会なども積極的に参加しました。

4

3年の2月ごろ

自分のやりたい職業以外にもう一個やりたいことを見つける。

私は警察官という職業だけに絞って就活せず、やりたい職業を他に一つ見つけ、就職活動を行っていました。なので、公務員試験などの勉強と並行してもう1つの企業・職種に必要な知識の勉強も行いました。その結果、どちらからも(2社とも)内定をもらえ、やりたいことを見つけるのは最大の強みだと感じました。

5

4年の夏

面接対策

自分は公務員勉強に関しては独学で勉強しましたが、新潟経営大学にはしっかりとサポートしてくれる先生方・そして公務員学習センターという施設があります。また、「面接対策」はキャリア支援室を利用し、就職支援課の先生方に指導してもらいました。実際、私は警察と一般企業(1社)の計2つの企業を受けました。内定までたどり着けたのはしっかりと自分の軸を持って頑張ったからだと思います。こうやって周りの人が支えてくれたからこそ、今の自分があると思うので4月から社会人としてしっかりと頑張りたいと思います。

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