【経営情報学科】新潟県立村上高等学校1年生探究学習における出張講義を実施

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新潟経営大学では、高校と大学の教育資源を活かし、相互の教育交流・連携を図ることで、高校生の視野を広げ適性を見出し、進路に対する意識や学習意欲を高めることを目的とし、「高大連携事業（探究学習含む）」を行っています。

この度、新潟県立村上高等学校様より1学年「総合的な探究学習の時間」に関する出張講義のご依頼をいただき、10月15日（金）、経営情報学部経営情報学科阿部雅也准教授が「SDGs」をテーマに講義を実施いたしました。

SDGsに関する基礎知識や授業で教科横断的に求められる探究学習やアクティブ・ラーニングの視点に関する講演を行いました。当日は、高校生の積極的な参加のおかげで学習が深まり、今後の高大連携強化につながる有意義なイベントとなりました。

11月にも同校の高大連携授業を予定しており、本学学生18名がファシリテーターとして参加し交流を行うこととなっています。