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    経営学実地研究(宝磨きと観光まちづくり)2020年度研究発表会道の駅保内で開催(1月23日) 北陸地域づくり協会採択案件 (2021.01.28)

     三条市・道の駅庭園の郷保内・三条市緑の里管理組合・新潟経営大学連携事業

     2020年度連携事業「三条市保内の宝探し・宝磨きの観光まちづくり」研究発表会が1月23日(土)、道の駅 庭園の郷保内にて行われました(オンライン)。

     研究発表は本名 悠、本間 柊哉、高橋 俊一の3名の学生が行いました。

     道の駅顧客のまちづくりアンケート調査につづいて2019年からは、道の駅を核とする保内三王山古墳と保内庭園の郷の観光資源調査(宝探し)を行い、280点余からなる観光資源フェノロジーカレンダーが完成しました。

     2020年度はこの観光資源の宝磨きにより三条市発着の着地型観光を企画、開発しました。三条市の体験価値を経済価値に変えること、市民モニターツアーによる人材磨き、観光企画の情報発信のためのPR動画の制作・研究に努めて参りました。
    企画商品名『日本最東端の前方後円墳、三条市・保内三王山古墳群と日本庭園の郷』
    ウオークツアー

    ※当経営学実地研究は、三条市、道の駅と北陸地域づくり協会の『観光まちづくり事業』に2年連続採択されました。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

                                      文責:観光経営学部 近藤政幸