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【資格試験】本学の学生が宅地建物取引主任者試験に合格しました! (2014.12.16)
12月3日(水)、「平成26年度 宅地建物取引主任者試験」(10月19日実施)の合格発表があり、経営情報学科3年生の和田 高徳さんが合格しました。なお、今試験の合格率は17.5%の難関でした。和田さんは、漢字検定準1級・FP(ファイナンシャルプランニング)2級・証券外務員1種に引き続いての合格となります。
宅地建物取引主任者(宅建)は、不動産取引を行う者に対する国家試験であり、重要事項の説明(35条書面)は宅建免許を有する者でなければ行うことができないほか、宅建業では従業員5人に1人の割合で宅建有資格者を雇用しなくてはならないことが法律で決められています。そのため、不動産業はもちろん土地を担保に取り扱う銀行などの業界に優先採用が期待できる資格であり、月に数千円~数万円の資格手当がつくところもあります。